ギター奮闘記 part.6
どうも。
これまた久しぶりのブログですね。
今年のお盆は9連休をもらってゆっくりできましたが、珍しく充実しすぎてブログをやる気になれませんでした笑
お盆の集まりで親戚のギタリストからアドバイスをもらったので、今回はそのことをメインに振り返りをしていこうと思います。
自分が弾いているところを直接見てもらったわけではありませんが、とても有意義なアドバイスでした。
親戚ギタリストからのアドバイス その1「弦高が高くない?」
これは自分のギターが置いてあるのを見てのアドバイスですが、どうやら自分のギターは弦高が高く、弾くのに力が必要な状態だったみたいです。
そんなことは微塵も自覚がなかったので、「脱力して弾くのって難しいなあ」くらいに思ってました笑
確かに10年以上押入れで保管されていた安物のギターなので、いつの間にかネックが反っていたのかもしれません。
正直なところ、ネックの反りを調整するための穴?があることすら知りませんでした笑
あと、ちょうど弦を交換する時期だったので、交換するついでにサドルも新調してみました。
サドルをヤスリでゴシゴシゴシゴシひたすら削り、元々使っていたサドルよりも弦高が低くなるくらいにして使ってみました。
そしたらちゃんと弾きやすくなったんですよ!
ただ、まだ力は少し必要なので、もうちょっと削ってもいいのかな…?と思ってます。
やっぱり経験値が上がってくると、一目でそれくらい見抜けるようになるんですね。
(一目で問題点を見抜くのって達人っぽくてかっこいい!)
親戚ギタリストからのアドバイス その2「理論も覚えた方がいいよ」
これは正直痛いところをつかれました笑
最近の自分はU-FRETで弾き語りばっかり練習しているので、理論的なところはあまり考えずにひたすらコードチェンジのスピードでなんとかカバーしようとしてました。
コードチェンジだけだと明らかに難しいところは別の押さえ方がないかを調べることはしていましたが、ほとんどは表示されている押さえ方をしてます。
どうやら親戚ギタリストによると、フォークギターをやる人は自分と同じように理論的なところはあまり覚えていない人も多いとのことでした。
ただ、理論的に理解していた方が応用とかはしやすいというのは全くもってその通りだと思うので、少しずつコードの理論も勉強していこうと思います。
親戚ギタリストからいただいたアドバイスはこの2つです。
どちらのアドバイスもとてもいい刺激になったので、自分の成長に繋げられるように頑張っていきたいです。
長くなってきたので今回は詳しく書きませんが、最近はアルペジオの練習を頑張ってます。
YouTubeの動画投稿もしばらく止まってますが、アルペジオも使った弾き語りの動画も近いうちに出せたらいいなあとは思ってます。
今回の振り返りはこんなところです。しばらくブログをお休みしていましたが、最近はちょっとブログを頑張りたい気持ちがあるので、更新頻度を少しずつ上げていきたいと思ってます。
それじゃ、またね!