「いいね」はいらない
どうも。
今日も電車に揺られながら失礼致します。
今日はSNSにおける「いいね」をやめてほしい話をします。
「なに言ってんだこいつ」と思った方も、「じゃあもう二度と「いいね」してあげないぞ」と思った方も、ちょっとだけ見ていってください笑
最初に断っておくと、自分は「いいね」をしてもらいたくて何かをしたいわけではないんです。
ただ「ありがとう」と言ってもらいたくて、こうしてブログを書いたり、ギターを練習したりしてるんです。
だから、自分がSNSを使う時は「いいね」の気持ちではなく、「ありがとう」の気持ちでボタンを押しています。そして自分が「いいね」をもらったときは「ありがとう」の意味で受け取っています。
え?「いいね」も「ありがとう」もそんなに大差ないって?自分はそんなことはないと思います。
自分は「いいね」は他人を上下関係の立場から評価するものだと思っています。
先週も書きましたが、感謝すること(されること)は対等な関係です。
小学生みたいに「先生に褒められたくてやる」といったことではなく、「誰かの役に立ちたいからやる」という生き方をしたいんです。
前者を追い求めていくと、どうしても自分のことは二の次になります。
自分が苦手なこと、やりたくないことであっても「誰かに褒めてもらえなくなるから、やめられない」となりかねません。
そうではなく、自分の好きなことや得意なことで「誰かの役に立てるから、やめられない」というところに行きたいんです。
自分は歌うことが大好きです。三度の飯より好きと言っても過言じゃありません笑
中学生時代から今に至るまで「いい声だね」と言われることがときどきあるので、それなりにいい声を両親からもらっているんだと思います。
最近になってYouTubeに弾き語りの動画を投稿し始めましたが、これまでは誰かに聞かせることは基本なく、自分のためにしか歌いませんでした。
そう考えると、それこそ「褒められないから、やらない」っていうことだったんだと思います笑
だから、今自分が歌ったり、ギターを弾いたり、ブログを書いたりすることが自分以外のためにもなる可能性があるのであれば、続けていきたいなあと思うわけです。(役に立たなそうなら遅かれ早かれやめます笑)
話がだいぶ逸れてしまいましたが、「いいね」に縛られない自由な生き方をしつつ、誰かの役に立てる生き方がしたいというお話でした。
今日はこの辺にしておきます。
じゃ、またね。