ギター奮闘記 part.3
ども。EGK太です。
(ちょっと前置き)
なんかブログをさぼるのが常習化してきました。
書くのが面倒くさいというより単純に書くネタがありません。
本の紹介ならできなくはありませんが、なんか読書録が続くのもブログの趣旨から外れそうな気がするんで、今後は書きたいことがないときはやめるかもしれません。
前置きはさておき、ここからがギター奮闘記です。
特になにか進展があったわけでもありませんが、前回から半月くらいたってるみたいなので、書きたくなりました。
まずはpart1で書いた困っていること5つについて振り返っていきます。
1.狙った弦だけが弾けない
これは多少ましになった気がするけど、まだまだ改善要素ありって感じ。以前は手首が浮いてたけど、最近は多少ボディに触れるようになりました。
ただ、どの弦も同じところから弾こうとしてるので、そこが改善要素だなあ。
これはクロマチックの練習でなんとかするしかないかな。
2.親指のミュートができない
これはそんなに変わらないかな…
でもこれに関しては新しいギターの購入を検討しています。
というのも少し前に楽器屋さんでいくつかギターを試奏させてもらったのですが、全然フレットの横幅(?)違うじゃん!!ってなりました。
ネックの厚みもギターによって全く異なることもわかったし、思い切って自分の手に合うギターを年内に買うことも検討してます。
10年以上前に勢いで買ってしまったギターなので、ギターを弾く楽しさを教えてくれただけで役割は十分果たしてくれたかなと思います。
3.小指のコードチェンジがまだ遅い
これは結構改善できたと思うけど、まだまだ完璧じゃないって感じ。
コードチェンジも結構早くできるようになってきたけど、やっぱり精度というか、ちゃんと狙った弦を毎回抑えられているかが微妙。
4.バレーコードのコードチェンジが上手くいかない
さっきも書いたけど、微妙に抑えたい弦とは違うところを抑えちゃってる。
やっぱり小指がおかしい。
バレーしてる人差し指はまだいい。たまに3弦あたりの抑えが弱くてあんまり鳴ってないこともあるけど。
5.パワーコードがやばい
うーん、これはどうだろ…
関節はもげなかったし、他の弦をミュートすれば欲しい弦だけ鳴らせることもわかったけど、なんかこれじゃない感がある。
「指は届くんだけど、本当にこの音で合ってる??」って感じ。
しかもアコギでパワーコード弾いてもあんまり鳴らなくない??
練習すればこれ以上よくなるのかどうかも不明。
+α.曲練習
半月前は1曲も弾けんとか言ってるけど、これ本当か…?
今は何曲かは良い感じで弾けるようになりましたよ。
スピッツの「空も飛べるはず」と「チェリー」、高橋優の「友へ」、BUMP OF CHICKENの「66号線」はまあまあ良い感じ。
ただ、譜面を覚えてるわけではないので、見ながら弾くしかないんだけど…
現状の困っていること1つ
まだ全部の課題がクリアできてるわけでもないのに、できないことは増えています笑
スライドがさっぱりできん
これはやべえ笑
どうやったらアコギで綺麗なスライドができるんだ…
2音目がほとんど聞こえんし、抑える力がこれ以上でもこれ以下でも上手く鳴る気がしてない。
でも、できることは着実に増えてますよ。自分の成長を感じられる場面がまた増えてきました。
16ビートストロークができるようになったり、新しいコードがすぐに抑えられるようになったり、初見の楽譜でも結構弾けるようになったりしてます。
とりあえず今はそんな感じです。
あ、進捗報告を兼ねた動画投稿はまだできておりません。
投稿するなら「空も飛べるはず」なんですけど、やっぱりFのコードチェンジがイマイチ上手くいかなくて勇気が出ないんですよね…
最初の動画が下手なほど、成長した後に見返したときに感動できることはわかるんですけどね…
今回はここまで!!
また明日からも頑張って練習しよっと!!
じゃ、またね!!