ここまでのあらすじ
なんかネットで独り言を言うにもある程度前置きというか、自分の人物像が見えるようなものがないと心置きなく発言できないタイプなので、自己紹介の補足も兼ねた自分の人生のあらすじを書いておきます。
覚えている範囲かつ書きたいことだけを自己満足で書くので、本当に興味を持った人だけ読んでください。
〜小学校入学
このころからアニメとゲームが好きだった。代表的な作品は「きかんしゃトーマス」と「ポケモン」と「ボボボーボ・ボーボボ」。
好きなキャラはラティアス(映画)だった。今思えばこのころからアニメオタクの素質はあったのかもしれない。
保育園での人物像はよく覚えていないが、歌うこともこの頃から好きだったと思う。お遊戯会では中島みゆきの「地上の星」を歌った記憶がある。
小学生
相変わらずアニメとゲームが好きだった。代表的な作品は「焼きたて!!ジャパン」、「アイシールド21」、「スマブラX」。
他にも「デュエルマスターズ」にもハマる。
学校では学級委員長とか生徒会の役割を自らやりたがる所謂「でしゃばり」。
習い事を複数やらせてもらう。(少年野球、習字、スイミング)どれも特筆するほど上手かったわけでもないが、どれも今となってはいい経験だった。
中学生
勉強と部活(ソフトテニス)に打ち込む。ゲームについては、周囲で「モンハン」シリーズが流行っているのを横目に父のPS2で「エースコンバット」シリーズに没頭する。
アニメ熱は一旦冷めたが、同じく父の影響で「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは全て見た。好きなキャラはデスラー総統。
今思えば、このころから逆張りオタクとしての才能が開花し始めていた。
学校では相変わらず「でしゃばり」を継続。そこに厨二病的な思想も加わったので、周りからは普通に嫌われていた可能性が高い。
また、給食中の放送で流れてきた「涙のふるさと」がきっかけでBUMP OF CHICKENにハマる。さらに「SCHOOL OF LOCK」(ラジオ番組)も毎日聞いて邦ロックにハマっていたこともあり、思い切ってアコースティックギターを購入。
しかし買って満足したのか、このギターは10年以上実家の押入れで眠ることになる。
高校受験が終わり、初めてのスマホを買ってもらう。それから卒業までにアニメ熱が再燃。現在も交流があるオタク友達ができる。代表的な作品は「エヴァ」、「ニセコイ」、「SAO」。
あと、この頃から2chのまとめサイトやSSを読み漁るようになる。現在SSは読んでいないが、これぐらいの時期のネットの雰囲気というか文化が好きだった。
高校生
アニメ熱が爆発するが、恥ずかしかったので自ら進んで公表することはなかった。また、中学生時代に放送していたアニメにも少しずつ手を出す。代表的な作品は「Steins;Gate」、「生徒会役員共」、「宇宙戦艦ヤマト2199」。
ゲームでは「白猫プロジェクト」、「SAO」(名前忘れたけどグリーのやつ)などのスマホゲーや、「ファイアーエムブレム」シリーズにハマる。
高校は地元を離れ、(自称)進学校に入学。そこでも相変わらず「でしゃばり」になろうと試みるが、地元にはいなかったような人種と衝突したため断念。自分が世界の中心ではないことにようやく気がつく。
それからはおとなしめに暮らしたおかげで友達もそれなりにできたが、現在も交流がある人はごくわずか。
通学時間が長かったことを言い訳に、活動頻度が低い美術部に入部。目的は部活紹介で見たような油絵を描くことだったが、半分はイラスト部みたいな活動内容だった。
勉学はアニメのせいで一旦破綻しかけるが、3年のときに他のすべてを捨てて国公立大を目指して無我夢中に頑張った。人生で一番頑張ったのはこの時期と言って差し支えない。
第一志望ではなかったが、地方の国公立大学に無事合格する。
大学生
初めて実家を離れ、山梨県で一人暮らしをする。
実家からの多大な応援もあり、自炊生活が定着。運動はしていなかったが、世間一般の大学生よりは健康的な生活をしていたと思う。
ただ、ほぼ短期バイトだけで遊ぶ資金も実家に頼りがちだったのは今でも申し訳なかったと思っている。
サークルには入らなかったが、学園祭実行委員会に所属する。そこでの活動はそれなりに楽しかったが、学科や人柄が異なる人ばっかりであったため、それほど仲のよい友達はできなかった。
それほど多くはなかったが、同じ学科の友達ができる。みんな似た趣味を持っていたので、常日頃から交流があった。
自分がSNSに手を出せなかったこともあって、今ではあまり交流がないけど、みんな元気かなあ。
非常に運が良かったこともあり、祖父が車を乗り換えるタイミングで車を譲ってくれたので、その車でいろんなところにドライブをする。
「ゆるキャン△」や「水曜どうでしょう」にハマっていたこともあってアウトドア趣味にも目覚めるが、基本的に趣味は1人で楽しむものという認識が定着する。
ちなみにこのころハマっていたアニメは「ゆるキャン△」、「プロメア」、「四畳半神話体系」、「ピンポン」など。
他にもたくさんあるけど、それは気が向いた時か続編が決定したときにでも書きます。
学業は内容が難しくて危うい場面もあったが、無事に単位を全て習得して卒業する。
就活もうまくいき、卒業後は地元に戻って就職。
社会人①(〜2023年まで)
地元で就職するが、配属先の業務が自分に合わず、毎日やめたいと思いながら仕事に取り組む。
ただ、どの先輩・上司も悪い人だとは思えず、全体的に見ればいい会社だと思えていたので、なんとか会社にしがみつく。
プライベート面では愛車が寿命を迎えたことで移動手段を失い、無事インドア派になる。
2年目には待望の車を購入するも、東海地方で魅力的なドライブスポットがなかなか見つからず、大学生時代ほどドライブもできず。
アニメは実家のリビングでも見られるような作品を中心に見るようになる。代表的な作品は「鋼の錬金術師」、「SPY×FAMILY」、「ウマ娘」、「ぼっち・ざ・ろっく!」。
社会人②(2023年)
やっとここまで来ました。2023年。
正直今年1年はこれまでで1番激動の1年でした。
こういう内容は年末にでも書いたほうがいいんだろうけど、せっかくなのでここで書きます。
2022年末、高校の同窓会に呼ばれて久しぶりに当時の友達にたくさん会い、それがいろんなことを考えるきっかけになりました。
一度仕事をやめて自分の人生についてしっかり考え、方向を変えたいと思いました。
上司と何度も真剣に会話をした結果、一旦は仕事を続けることにしました。
ただ、何かを変えたいという気持ちは変わらず、悶々とした日々をしばらく過ごしていました。
そんなとある日、とあるきっかけで読書を始めました。
文字を読むことは昔から好きだったんですが、久しぶりに本を読んだらめちゃくちゃ楽しかったんです。
そうして本を読むのが習慣化した頃、人生を変えるきっかけになった1冊に出会いました。
その後、ほぼ全てのストレスとお別れすることができ、劇的に日々が改善しました。
10年以上眠っていたギターを引っ張り出し、3ヶ月毎日練習し、体重が初めて標準体重くらいになって、中学生ぶりに運動(水泳)を始め、こうしてブログを趣味にできそうなところまで来られたわけです。
(最初の記事にも書きましたが、副業禁止の会社なこともあり、このブログは収益目的ではやりません。)
というわけで自分語りをしてみました。
かなり端折った部分やもう少し詳しく書きたいこともありますが、今回はあらすじなのでまた今度。
もし、最後まで読んでくれた方にはお礼を申し上げます。
ここまで全部読む人はほとんどいないと思うけど、自分語りってめっちゃ楽しいですね。
こんな人間ですが、何卒よろしくお願いします。